岡山県 鏡野町 足谷の滝

◆ 滝の説明
足谷の滝は鏡野町香々美川の源流にかかる落差約20mの滝で、足谷の奥の岩の隙間に落ちています。地元では「大滝」とも呼ばれるそうです。


◆ 備 考
滝の迫力もさることながら、香々美川の水の透明感は県下トップクラスです。それも標高940mの最深部でもありますから、より一層です。

足谷の滝

2017.4.30

 

足谷の滝へのアクセス

鏡野町越畑の天人渕・越畑の滝の駐車場からさらに林道を北上する。約1km北上すると越畑林道の案内があり、進入禁止のチェーンが張られている。この付近に車を停めて、約1.5kmの沢登をするか、約2.5kmの林道を歩き約40mほど下の谷へ降りて沢を遡行するか、どちらかです。
沢登は砂防ダムが3基ありますが、さほど困難ではないようですが、一人で行くほどの経験やスキルはありませんので林道経由で行きました。

林道は車でもいけるような状態でしたが、数箇所に倒木がありますのでのこぎり必携です(私は常時携帯しています)。歩き始めてから、谷への降下ポイントを決めるまでに約1時間。谷へ降りるポイントはいくつかありそうだが、道がありそうなところを選んだ。最初は道があったが、後半は道は不明瞭になりヤブを突破する覚悟が必要。三基目の砂防ダムのすぐ上流に降りるまでの所要時間は6分。ここから長靴で沢を遡行すること20分で足谷の滝に到着しました。ちなみに復路は同じ経路で、沢下り20分、谷から林道までが15分、林道歩きが34分でした。
距離が長いだけなので、よいハイキングともいえます。20m、10mのロープを携行しましたがどちらも使いませんでした。

鏡野町の滝マップ

◆ 行動日付:2017年4月30日
天人渕の案内板、普通車はここの駐車場に停めて歩いてください。降下ポイントまでは約3.5kmです。ちなみにここから先1kmの間に倒木が三本ほどありましたので、車が通れる程度には処置しました。
私は越畑林道のチェーンの前からスタートです。20mのロープも持っていきましたが使いませんでした。
越畑林道の説明版です。ここから先は自己責任で、できれば事前に侵入許可を取って欲しいと書いています。
おやおや、チェーンが壊れています。これなら車で侵入できそうですが、倒木に出会うたびに処置しないといけないと思うと歩くことにしました。(目的地までは3本くらいの倒木がありました、この程度なら車で行ったほうがよかったかも)
花知ヶ仙かオオヒラ山か、空が近くなってきたような気がします。歩いてきたからこそ感じる開放感と爽快感。
残雪もあります。
降下ポイントを探すのに時間を食いました。結局この石のそばにある小路から降りることにしました。前半はいいのですが、後半、沢が見えてきた頃から思い思いに降りていくのでしょう、道が不明瞭ですのでヤブとの格闘が必要です。その代わりロープはいりません。
三番目の砂防ダムの上流に降りてきました。このダムは正面(上流側)から見るとログハウスのようになっています。熊山の親水の森にも立派なログハウス風の砂防ダムがあります。
この沢の水はかなり透明感が高い上に、素人の私でも困難な滝はないので沢靴でしたら軽快に歩けるでしょう。
これでしたらスパイク長靴でも直登可能です。
沢の正面は大きな岩にふさがれて突き当たりになり、沢はY字型に分岐します。その左俣に足谷の滝がかかっています。上の林道からも音が聞こえました。滝前から林道までの高低差はあまりありませんので、このあたりから昇降できれば楽なのですが、滝の周囲はぜっぺきです。
突き当たりの右俣はこんな感じです、水があれば立派な滝です。

- Copyright (C) 2005-2017 cantam All Rights Reserved. -