金ヶ谷山〜朝鍋鷲ヶ山〜三平山 (新庄村・真庭市)

◆ 日 付: 2017年 5月 15日(晴れ)
◆ 標 高 / 標高差: 1164m / 460m
◆ 距 離 / 時 間: 11.4km / 5時間26分
◆ 同 行 者 : なし(単独行)

◆ 山の説明
金ヶ谷山の標高は1164m、朝鍋鷲ヶ山(以下朝鍋山)の標高は1074m、三平山の標高は1010mです。朝鍋山から西に連なった尾根に金ヶ谷山があり、さらに白馬山、毛無山と続いています。稜線はブナ林の縦走コースとなっています。これは2005年の第60回の国民体育大会「晴れの国おかやま国体」の山岳競技の縦走コースとして整備されたものです。
三平山は朝鍋山の北に位置し、途中穴ヶ乢という鞍部を経由して縦走が可能です。三平山は、日本海〜大山〜蒜山三座を一望できる絶好の展望台と言われています。

◆ ルートとタイムチャート(MAP
朝鍋山登山口(国体で利用されたので国体登山口とも呼ばれる)をスタートして朝鍋山に登り、金ヶ谷山まで縦走する。すぐに折り返して朝鍋山まで戻り、そのまま北に縦走し、穴ヶ乢を経由して三平山に登頂する。
下山は穴ヶ乢に降りて、穴ヶ乢登山口から林道を歩いてスタート地点に戻る。

朝鍋山登山口 (10:26) ⇒ 稜線出会い (11:18) ⇒ (11:23) 朝鍋山 (11:25) ⇒ (12:12) 金ヶ谷山 (12:14) ⇒ (12:48) 朝鍋山 (13:09) ⇒ 穴ヶ乢 (13:51) ⇒ (14:42) 三平山 (14:58) ⇒ 穴ヶ乢 (15:23) ⇒ 穴ヶ乢登山口 (15:28) ⇒ (15:52) 朝鍋山登山口

◆ 備 考
朝鍋山登山口から稜線までは、マムシが多く生息しているらしいので注意が必要のようです。
穴ヶ乢の前後の傾斜はかなりきつく、標高差も200mくらいはあります。
駐車スペースは、林道沿いに10箇所近くあります。トイレは三平山登山口を利用させてもらうのがいいでしょう。


10:26 朝鍋山登山口から出発です。いきなり急な階段からスタートですが、よく調べてみると林道の向かいにも道は続いており、本来はもっと標高の低いところからスタートできるようです。5分くらいで「マムシ注意」の看板があります。
10:42 急な階段となだらかな道と、交互に続く登山道。稜線までの標高差は340m、予定時間は60分。
10:56 なだらかな道のあとは、急な階段がお出ましです。新緑の美しさはあまり目に入らない。
11:18 やっと稜線に到着です。約50分、まずまずのペースです。
11:23 朝鍋山の頂上です。石碑は国体の時に建立されたものでしょう。尾道の石ネコもいました。
11:24 こちらが頂上の様子。ここの山頂はかなり広々していて、展望台まで用意されています。
11:25 また戻ってくる予定なので、このたびはそそくさと金ヶ谷山に向かいます。
11:26 金ヶ谷山に向かう稜線はだいたいこんな感じのブナ林です。多少のアップダウンはありますが、白馬山〜金ヶ谷山よりは楽でしょう。
12:13 金ヶ谷山山頂に到着です。
12:13 ここの山頂は道標がなければ山頂と気がつきにくいでしょう。展望はないし、休憩スペースもありません。岡山県の標高第二位の舟木山の山頂もこんな感じでした。一息ついたらすぐに引き返します。

昨年、田浪登山口から毛無山〜白馬山を経由して金ヶ谷山を目指したのですが、田浪に戻らないといけないので、時計と体力と相談して金ヶ谷山の林道出会いのところで引き返しました。ですので、金ヶ谷山山頂から西の林道出合まで降りないと、毛無山〜朝鍋山までの縦走したことにはなりません。ちょっと思案しましたが、金ヶ谷山から林道出合までは地形図を見ただけでもあまり好き好んで歩くところではなさそうということもあって、景色のよい三平山へ行くことを選択しました。
12:47 本日二度目の朝鍋山です。今度は少し休憩して、景色を楽しませてもらいましょう。
12:51 展望台から見下ろすと、山頂はこんな感じです。
12:53 霞がかかっていますが、大山と烏ヶ山がよく見えます。右手前のハゲ山が三平山です。大山だけなら三平山のほうがいいですが、蒜山三座まで含めるとここからの展望も一級品でしょう。
12:54 パノラマです。手前の緑が邪魔ですが、なかなかの眺望にうっとりとしてしまいます。すばらしい!

梅干おにぎりを二個食べて、13:09 三平山に向けて出発です。
13:19 朝鍋山から穴ヶ乢までは、最初のうちは原生林に近い雰囲気です。この木は楓のようです。
13:39 鞍部の穴ヶ乢に向けて、途中からはかなりの急斜面になってきます。
13:51 穴ヶ乢に着きました。お地蔵様がおわします。ここからは、急登が始まります。
14:22 歩いてきた朝鍋山を振り返りながら、ゆっくりと登ります。こちらは蒜山三座と蒜山の町。
14:27 ほぼ登りきって、正面に三平山が見えてきました。写真中央が三平山山頂です。なんとなく報われる眺望です。
14:42 三平山山頂です。ここは二回めです。
14:43 霞がかかっていますが、大山がよく見えます。手前に邪魔なものがないので、大山南山麓の展望台と呼ぶにふさわしい場所です。
14:43 一応パノラマも撮ってみました。蒜山三座は、角度的に下蒜山が隠れてしまうのでカットして弓ヶ浜方面を入れてみましたが、上手く写っていませんでした。
14:58 20分ほど滞在して、帰途に着きます。穴ヶ乢に向けて出発です。
15:04 この稜線歩きは気持ちがいいです、しかしその先にある登ってきた急登を降るのかと思ったらちょっと不安。
15:23 穴ヶ乢まで降りてきました。急登の降りは何の問題もありませんでした。登る時はあれほどきつかったのに、降る時は普通に歩いて降りてこれました。たいした傾斜ではなかったのかも。
15:28 穴ヶ乢登山口に戻ってきました。途中のただっぴろい植林地帯で、一時的に道が不明瞭になりましたが無事降りてこれました。
15:52 林道を歩くこと25分、スタート地点の朝鍋山登山口に戻ってきました。

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