那岐山 (奈義町・鳥取県)

◆ 日 付 : 2017年 6月 5日(快晴)
◆ 標 高 / 標高差: 1255m / 683m
◆ 距 離 / 時 間: 9.3km / 5時間 03分
◆ 同 行 者 : なし(単独行)

◆ 山の説明
那岐山は奈義町と鳥取県にまたがる標高1255mの山です。登山道は整備され、山頂からの360度の眺望はすばらしく、多くの人から愛されている山です。初心者向けとも言われますが、標高差700mはなかなか歯ごたえのある山登りです。
 
岡山県側からは3コース(Aコース=「菩提寺コース」、Bコース=「蛇淵滝コース」、Cコース=「大神岩コース」)、鳥取県側からは2コース(東仙コース、西仙コース)があります。 那岐山麓案内板

そして西の滝山〜広戸仙への縦走ルートがあります。 那岐山〜滝山〜広戸仙案内板

◆ ルートとタイムチャート(MAP
今回は8回目の那岐山。ルートはBコースを登り、その5合目からAコースの鞍部へ。そのままAコースを稜線まで登って那岐山頂上へ。西ピークの那岐の家まで降りて、そのまま稜線を滝山方向へ。時計と相談して途中の東屋で引き返し、西ピークからCコースで下山しました。

第三駐車場 (11:25) ⇒ B/Aコース分岐 (12:07) ⇒ (12:22) Aコース鞍部 (12:31) ⇒ (13:30) 那岐山頂上 (13:55) ⇒ 西ピーク (14:06) ⇒ (14:27) 稜線東屋 (14:44) ⇒ (15:16) 西ピーク (15:22) ⇒ 大神岩 (15:50) ⇒ Cコース登山口 (16:15) ⇒ (16:27) 第三駐車場

◆ 備 考
岡山県側からの登山ルートはA・B・Cコースの3ルートがありますが、それぞれ「菩提寺コース(菩提寺線)」、「蛇渕滝コース(蛇渕滝線)」、「大神岩コース(大神岩線)」と称するようになっているようです。

現在は、滝山登山口は封鎖されています。 那岐山から滝山への縦走は可能、さらに滝神社までは行けますが、滝山登山口への下山はできないという注意書きがありました。


11:25 平日というのに第三駐車場が満車でしたので、すぐ上の駐車スペースに停めました。熊の出没に注意せよとの看板が二ヶ所ありました。
11:31 今回はBコースからスタートしました。蛇渕沢の木橋を渡ります。
11:39 赤滝のそばを通り、名木ノ城跡への分岐まで来ました。ここを左に降りていくと沢に出会います。沢を登れば、すぐに四代滝(倒木は取り除かれていません)があります。沢を渡れば、城址や追込み滝の上段をみる事ができ、そのままCコースの登山口まで行く事ができます。
12:07 Bコースの五合目からAコースの六合目への分岐点です。「菩提寺(A)コース」とか「蛇渕滝線」という表現がされています。
12:31 Aコースの鞍部は、登山道と林道(作業道)の交差点です。この階段から稜線を目指して一直線です。
13:13 稜線の分岐に到着しました。この分岐を東に行くと鳥取の東仙ルートとなり、西へ行くと那岐山山頂です。頂上までは600m、これが案外長いです。道標には「菩提寺線」と記載されています。
13:30 那岐山頂上に到着しました。360度の眺望はなかなかすばらしいものです。天気はよかったのですが、大山は確認できませんでした。
この日は先を急いでいなかったので、30分ほどのんびりしました。
13:30 那岐山頂上から西方向を望みます。直下には避難小屋、西ピークには三角点と那岐の家と呼ばれる東屋があります。
13:59 頂上から西ピークに向かう途中、振り返って那岐山山頂を見上げてみました。
14:06 西ピークに到着です。ここでは息を整える程度の休憩で、そのまま滝山に続く稜線に向かいます。滝山までは片道で約90分かかりますので、途中にある東屋でUターンの予定です。
14:10 西ピークから少し降りて、これから向かう稜線を見下ろしています。ふたつ目のピークが東屋、そこから左へ振ったところの一番高いピークが滝山です。

比較的フラットのように見えますが、西ピークと東屋との標高差は100m以上ありますので戻ってくる時は案外大変なのです。東屋までの所要時間は、片道30分、往復60分程度です。
14:34 東屋に到着したので、那岐山を振り返ってみました。光線具合いが順光になるので写りもいいです。奥のピークが那岐山頂上、手前の丸っこいピークが西ピーク。
14:45 一休みして、西ピークへ戻ります。既にそこそこ疲れているので、ピーク直下の登り返しは結構大変なのです。
15:15 那岐の家が目の前に、ここまでくれば到着したようなものです。
15:22 一休みして、傾いた道標に別れを告げます。Cコースの下りは、雪が降っていたら楽なのですが、雪がないときは結構苦手なのです。石ころがゴロゴロ転がっていて歩きにくいので、無積雪期の下山は今回の登りで歩いたA〜Bコースで降りるほうが楽です。
16:15 Cコース登山口まで降りてきました。ここから駐車場までの道も、石がゴロゴロしていて歩きにくいのです。距離は多少長いですが、林道を歩いたほうが楽というか膝に優しいかもしれません。
16:27 駐車スペースまで戻ってきました。

久々の那岐山でした、ここはそこそこ登り応えもあるし(標高差約700m)、眺望はよいし、道迷いもない。とてもお勧めの山なのですが、普段運動不足で山登りは初めての方にとってはきついかもしれません。以前頂上で出会った若いカップルに、「登りやすいといわれたので登ってきたけれど、むっちゃくちゃきつい。本当に登りやすいんですか?」と尋ねられたことがある。「道に迷いはしなかったでしょ」と答えておきましたが、きつかったと思います。最初は白州山がお勧めです。

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