舟下山〜保々呂谷 (赤磐市)

◆ 日 付: 2017年 2月 28日(晴れ)
◆ 距 離 / 時 間: 8.3km / 4時間 16分
◆ 同 行 者  : なし(単独行)

◆ 山の説明
舟下山(ふなおろしやま)は熊山の北にある標高425mの山です。保々呂谷はその東となりに位置する谷です。舟下山4等三角点があることもあってか、保々呂谷と同じく熊山へのバリエーションルートになっています。

◆ ルートとタイムチャート(MAP
今回は熊山中腹の防火林道の始点まで車で登り、船下山山頂から北西尾根を下り、保々呂谷を登って戻ってきた。

防火林道始点P (11:50) ⇒ 舟下山入山口 (11:57) ⇒ 舟下山頂上 (12:29) ⇒ 山陽高速道側道 (13:32) ⇒ 奥吉原集落 (13:48) ⇒ (13:54) 保々呂谷入渓口 (14:04) ⇒ 防火林道の保々呂谷入渓口 (15:58) ⇒ (16:11) 防火林道始点P

◆ 備 考
備前市の大滝山福生寺から大滝林道で熊山山頂へ車で向かうと、途中のヘアピンカーブのところに防火林道の始点がある。ここには車を数台停めておけるスペースがある。

舟下山の北西尾根ルートの途中には、かなり激しい急坂と那岐山や後山を望めるポイントがあります。ルートは全般的に明瞭で、赤テープもたくさん巻かれている(恥ずかしながら私は途中で道をロストしてしまいました)。

保々呂谷の入渓口はトンネルの真下にある。谷は低山の割には保水力があるのか、思ったよりも水量があり、傾斜も緩いので登りやすいルートです。特に命名するほどの「滝」はなかったような気がします。


11:50 防火林道始点の空き地に車を停めてスタートです。コンクリートの歩道(車も通れます)を、歩いていきます。
11:56 あっという間に大滝山に着きました。遊歩道沿いに三角点があります。大滝山の標高は舟下山のそれとほぼ同じですので、ここから舟下山山頂まではほぼフラットで明瞭なルートです。
11:57 舟下山への入山ポイントです。案内板は小さく、ゴソの中に入っていくような感じなので見落としやすいです。
11:58 入口を入っていくと、明瞭な道になります。
12:02 左方向に熊山が見えてきます。海のほうまで見える展望所もあります。
12:04 石積遺跡、犬の墓があると案内されています。今回はスキップ。
12:28 難なく舟下山に到着しました。展望は全くありません。
12:29 頂上は三叉路になっています。私は熊山方向から来ましたので、進む方向は北東尾根か北西尾根です。北東尾根は途中から谷筋に入りますので、より一般的な北西尾根のルートを選択しました。
12:31 舟下山の三角点です。あまり興味はないのですが、雰囲気だけ。
12:49 激坂を向かえる手前に北東方面の展望が開ける岩がありました。平衡感覚に難があるので、崖っぷちは怖いのですが、恐る恐る近づきます。
12:52 こんな感じです。和気の鵜飼谷温泉から和気アルプスを一望できます。和文字もよく見えています。遠く、冠雪した那岐山から後山まで遠望できます。
12:52 望遠です。鵜飼谷温泉の奥が那岐山、和文字の奥が後山。
12:56 激坂の直前、ちょっとした馬の背。
13:05 激坂を半分ほど降りて見上げてみました。トレッキングポールはザックに括り付けておいたほうがよいです。面倒なので二本を片手で掴んだまま降りましたが、両手をあけて立木を掴んで降りないと危険です。というか、舟下山ではトレッキングポールは不要です、邪魔になるだけ。
13:30 激坂を降りきってやれやれと思っていたら、どうやらルートをロストしていたらしい。木立は閑散としていて、傾斜も緩くなっていたので、どこでも歩ける状態です。マップで確認すると正規のルートより西にいるようですが、目の前には高速道路が見えているので、このまま突っ切ることにしました。
13:32 無事山陽高速道路の側道に降りてきました。
13:37 山陽高速道路の側道を東へ進みます。トンネルの真下まで行きます。
13:48 高速道路をくぐり、イノシシ避けフェンスを越えて奥吉原集落に寄りました。このあたりに駐車スペースがあると聞き、車で来てみたた事があるのですが、どうも私有地ばかりのようであきらめた事がありました。ですので念のため駐車スペースを確認に来ました。どうやら公共の駐車スペースはなさそうな感じです。
14:03 さてこれから登りです。高速道路のトンネルの真下にある保々呂谷の入渓口です。一休みして、エネルギー補給してスタートです。
14:28 保々呂谷、こんな感じです。ルートは何度か渡渉しながら、左岸へ右岸へ、安全に歩ける岸へと赤テープが誘導してくれます。
沢は、傾斜は緩く、幅も広く、急峻な谷ではありませんから、私としては沢の中を歩くのが一番手っ取り早いという印象を持ちました。もちろん滑りやすいところはあります(案外水が流れているところのほうが滑らなかったりする)ので、多少の慣れは必要ですが、ゴアテックス製のトレッキングシューズで十分です。私の知る範囲では、非常に歩きやすい沢です。
いくつかの滝がネットでも紹介されていますが、名のある滝はないようです。これはというのがあれば命名してやろうという下心を持ってスタートです。
14:40 沢の中を歩いています、ようやくひとつの見所の巨岩が見えてきました。なるほど、確かに見ごたえあります。
14:41 中央右の岩を右側からよじ登り、ケルンに足を乗せれば乗り越えて行けそうです。乗り越える意味がないので、ここは右岸を巻きます。
14:55 滝壺はあるが、滝というにはちょっと。
14:59 左からのっかかってきている岩の姿がおもしろい。
15:01 これくらいなら、滝と称しているところはいくつかあります。でも命名するほどではないかな。
15:07 屈曲した渓流が続きます。
15:12 これは滝ですね、しかし落差が 3〜4m 程度なので見て楽しむだけにしましょう。位置を明確にするために、マップには「滝」と記しました。
15:15 左岸を巻きます、そしてすぐに右岸に渡るようお助けトラロープが張られていました。
15:32 これが最後の滝らしい渓流です。落差は 6〜7m です。マップには「滝」と記しました。
ここを過ぎると、上流にはめぼしいものはないようです。右岸側から尾根筋を目指して、沢を離れて高度を上げていくような道になります。
15:58 防火林道に合流しました。
16:03 防火林道から片上湾と片上湾大橋が見えています。
16:06 車椅子用の歩道が整備されています。
16:11 駐車ポイントまで戻ってきました。思ったより時間がかかりました。

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